新年度、第21期の幕開けイベントは数日前から設営に通った三鷹市中央防災公園・元気創造プラザ「テープカット&除幕式」でした。
本来であれば(天気が良ければ)テープカットはこのメイン入口で10時からの実施。
ところが・・・午前8時前の段階で、まだ小雨が降り止まない状況。
関係者の思いは当然メイン入口(屋外)での実施。ギリギリまでジャッジが延ばせるようエントランス内で本番通りのセッティング。
むむっ・・・いつもより気合いの入ってる表情の大江クン。せっかくの機会なので「一人で15分でセッティング出来るように」特訓!
10時本番の直前まで雨が上がるのを待ちましたが、残念ながら屋内での実施に。
いよいよテープカット本番。
ファンファーレ演奏の合図で・・・
テープに一斉に鋏が入ります!
続いて除幕式。ネーミングライツ・パートナー「株式会社SUBARU」(旧富士重工業株式会社)のお披露目式です。
市長の挨拶に続き・・・
いよいよ除幕セレモニーとなります。
ここからは連写でどうぞ!
何度もリハーサルを行い “落ち方の微調整” をしたので、無事に除幕式も終了。(一番ホッとする瞬間です)
最後は三鷹市内の各団体から贈られた「寄付樹木」8本のお披露目式
生憎の雨天開催となってしまいましたが「清原慶子三鷹市長」が挨拶の中で気の利いた言葉を・・・『木々にとっては恵みの雨』 その通りです!!
さて一現場終わり、会社へ戻りホッとする間もなく次の現場の準備が始まってます。
次週は5日(水)・8日(土)本番 と続く“くす玉開花式”
どちらも失敗の許されないイベントですが、お披露目式は緊張感があって楽しい現場でもあります。
「はじめよければ終わりよし」・・・会社設立20周年を迎えた今期、なんとなく良い流れが来てると感じてます。
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