昨日曜日の現場は「東京2020・中野区フラッグツアー同時開催イベント」本番2日目
ステージトークショーのゲストは元女子バスケットボール 1996年アトランタオリンピック日本代表キャプテン「原田 裕花さん」と元車椅子バスケットボール日本代表 パラリンピック3大会連続出場の「三宅 克己さん」でした。
原田裕花さんと言えば、我々の世代では共同石油時代「女子バスケットボール界のアイドル」と言われた選手。三宅さんとの息もバッチリ!
45分のトークショー終了後はMCの陣内さんを交えて記念撮影。
2日目の「競技体験コーナー」は「バスケットボール&車椅子バスケットボール」
子供たちの体験スクールにも飛び入り参加!
参加した子供たちからサインのリクエストにも笑顔で応えていただきました。
“未来のアスリート” との記念撮影に子供たちも嬉しそう!!
「車椅子バスケットボール体験」では、実際に使用する競技用車椅子(1台30万円以上する高級レーシングカーです)を使用。
車椅子バスケの簡単なルール説明、バスケ用車椅子の使い方(車輪がハの字になってるので、バック走行が非常に難しいんです・・・)などレクチャー後、「3 on 3」のゲーム形式で実際に競技体験。 健常者と身障者が一緒になって出来るスポーツ!
皆さんとても疲れた様子。 自分も運転してみましたが、それもそのハズ。とにかく腕力が半端無く必要! シュートも通常なら足・膝のバネを使えるのですが、車椅子に乗った状態だと腕しか使えないため「リングに届かない!!」
貴重な経験をさせていただきました。
週末の2日間、オリンピック・パラリンピックに日本代表として出場経験のあるトップアスリートの方々とお仕事をご一緒させていただき、色んな意味で刺激をいただくと同時に「苦しくても本当にその競技が大好き」なのがヒシヒシと感じられました。
日の丸を背負う重み、経験値・余裕の違いなのでしょう・・・
「周りの方々との接し方」「言葉遣い・礼儀・謙虚さ」「仕事に対する熱意」「優しさ」「立ち振る舞い方」などなど・・・オリンピアン・パラリンピアンの方々と接すると、人として「自分の足りなさ」も感じることができ、非常に貴重な経験をさせていただきました。
最終回(3日目)は、来たる6月2日(金)、ゲストに「美しすぎるアスリート」として昨年のリオデジャネイロオリンピックに新体操日本代表として出場した「畠山 愛理さん」をお迎えし、1回目 午前11:30〜・2回目 午後2時〜「ケンドーコバヤシさん」のMCでトークショーを実施します。
また競技体験コーナーの種目は「スケートボード体験」
6月2日(金曜日)は中野区役所正面玄関前に集合です!
www.city.tokyo-nakano.lg.jp