当社で制作してる “商品ご案内チラシ” 「Smile Times」を担当してるのが新人の飯島サン。
最新版の編集後記が面白かったのでご紹介しちゃいます。
小さい頃、わたしにはサンタがいました。クリスマスの夜に、願い事を書いた紙を窓に貼り、温めた牛乳とクッキーを窓辺に置いておくと、決まって翌朝枕元にプレゼントがありました。
あるとき、サンタが手紙を置いていったことがありました。字はへたくそで、ひらがなはひっくり返ったりなんかしており、それがおかしくておかしくて、一つ年上の姉と「サンタさんは字がへたくそだね」とひそひそやっていました。両親に報告すると、「サンタさんは外国人だからね」との答えが。『そうだ、そうだった!』とそれからは大騒ぎ。『サンタさんががんばって日本語で手紙をくれた!』と、飛び上がって感激し、半分残していった牛乳も食べかけのクッキーも、世界中を飛び回るサンタの忙しさそのものに思え、本当にサンタはいたんだなァと、なんだか嬉しくなったのでした。
しかしその数年後、母より「サンタは私」との衝撃告白。サンタはもうプレゼントをくれませんが、こんな思い出のあるクリスマスが大好きです。
どうでしたか?・・・幼い頃の微笑ましい光景が目に浮かびませんか?・・・ちなみに・・・・飯島さんのご両親は「書道の先生」なんです!
そんな飯島さん制作の「Smile Times」はこちらからダウンロードできます。http://www.event-goods.jp/flier/index.html
皆様にとって今年も楽しいクリスマスが迎えられますように。