久しぶりに「応援したい競艇選手」がいた・・・・・佐賀:深川真二選手。
1年前の浜名湖グラチャン、それまで前付けばかりの印象が強かった深川選手が優勝戦6号艇でチルト3度を選択、残念ながら慣れない6コースからの進入で、スタート遅れて見せ場無く散ってしまいましたが・・・・・あのレースから持ってたイメージが変わりました。
それから1年、「いつかはSGウィナーになる日も来るだろう」と言われ続け、今回は節一モーターで予選トップ通過も準優で惜しくも2着、優勝戦は4号艇。
「ここは深川を応援するしかない!」
※写真は日刊スポーツHPより
どうせ舟券を買うならスタンドも奇麗な「桐生ボート」へ・・・・となり、約1年ぶりに高速を90分かけて桐生ボートへ
東日本大震災で壊れてしまった施設も復旧し、以前のように蘇った事で、関東では一番奇麗なスタンドですね。
ナイターだとこんな感じで楽しめます。
そうでした、グラチャンの結果ですね・・・・忘れてました。
「なぜ桐生(群馬)にまで来て、1号艇の山崎智也を買わないのか!?」・・・・と周りには言われることでしょう。・・・・・・そう、ここ桐生は智也のホームプール
もちろんお客様も「山崎智也」が勝つと信じてる事でしょう。ただ・・・・しかし・・・今回はアウェーでも「深川から!」・・・そう決めて来たんだから・・・・
結果、
衛星中継で優勝戦のレースが流れ、1着が決まると同時に桐生ボート内は “拍手が立ち響き”・・・・・衛星中継のTVの前でこんな光景を見るのは初めて!!
※写真は日刊スポーツHPより
お解りですね、勝ったのは1号艇、群馬支部「山崎智也」選手。
払い戻し所は笑顔のお客様がズラリ!・・・
そんな中、本場開催中の桐生ボートレース場を9レースで止むなく打ち切ってトボトボ帰る事に。
帰り際、桐生ボートのマスコット「ドラキリュウ」に「ホレ見たことか」と言われてるような気がしたのは自分だけだろうか・・・・・あ〜悔しい。
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