年に何度も降りる機会のない山の手線の五反田駅
今日は五反田での現場、駅前の「青山ビル」へ
この2階が会場
初めて入る「ブラジル総領事館・受付」
ここが本日の現場。
日伯修交120年、節目の年に「長崎を最後の被爆地に」・・・という願いを込めて、長崎平和記念公園内にある灯火台(ギリシャ政府の協力により、1987年オリンピアの丘で採火された火が灯るタワー)から
1908年、日本からブラジルへ移住が始まった際の歴史的な場所、ブラジル・サンタカタリーナ州ラーモスの丘にある「平和の鐘公園・平和資料館」へ今回初めて「誓いの火」が海を渡って分灯されることになり、日本を出発する前の最後のセレモニー。
長崎出身の俳優・ミュージシャンの「竹本孝之」さんの司会進行でスタート
今日のメインのお仕事は、進行補助&記録カメラマン
開場から開会までの間の “おつまみ” も用意されてました。
ありました!世界で飲用されてる「ヤクルト」
まずは搬送の使者「井上 祐見」さんにより長崎を出発した分灯が東京に到着します。
関係者の挨拶等があり、最後に在東京ブラジル連邦共和国総領事「マルコ・ファラー二」さんを囲んでの記念撮影
分灯は飛行機でどうやって運ぶのでしょうか・・・??・・・危険物では???
その通り!分灯はそのままでは運べないので、この懐かしい「ハクキンカイロ」を使って運びます。現地でこのカイロに酸素を吹き付けると引火するのです。
ところで・・・・なぜこのような仕事が??・・・と思いませんか?
そうなんです! 先日電話で「ごめん、ギャラは払えないんだけど、2時間くらい手伝って欲しいことがある」と、かつて、前職場で同じ釜の飯を食べた先輩「中嶋サン」からの強引な誘いです。
・・・・いくつになっても先輩の言われた事には二つ返事で「YES」です・・・体育会系ですから。