2019年1月7日(月曜日)、今日から会社も店舗も仕事始めとなりました。
今年4月8日で会社も22歳になります。人に例えれば、大学を卒業し新社会人になる歳です。ここまでの歳月は勉強期間とし、いよいよここから社会人デビューとすべく、新たな気持ちで初心に返り、設立当初の志を今一度思い出し、直往邁進して新らしい事にも積極的にチャレンジして行こうと思っています。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、会社としての仕事始めは本日になりますが、現場は年始から動いていました。新年最初のお仕事がこちら・・・「東京消防出初式」
出初式最後のプログラムは恒例の一斉放水
出初式のお仕事・・・といっても、このような大掛かりなセットを作るのではなく、出初式会場内での「子供縁日コーナー」のお仕事です。
射的コーナーに・・・
こちらは輪投げコーナー
消防らしい運営内容で構成してみました。
イベントの応援に来てくれたゆるキャラの「大崎一番太郎」(緑)と「スパンキー」(黄)
日曜日と言う事もあり想定以上に来場者が多く、あっという間の5時間でした。今年幕開けの現場としては縁起も良く、非常に光栄な現場です。
さて、楽しみにしていたお正月休み。 生まれて初めて1,000km先の東京都最南端の島に行って来ました!
東京湾を抜ける頃の空、ここから24時間の船旅が始まります。
初めての父島、この見えるエリアに人口3,000人のうち8割が住んでいます。
南島にも上陸、まるで絵はがき
元旦には母島にも上陸。
都道最南端の南崎
母島のお見送りは水絵で・・・・
5日間、のんびり過ごした小笠原。父島のお見送りは聞いた話の通り凄かったです。
殆どの現地ツアー会社の船が、おがさわら丸に並走して一斉にお見送り。
もちろんダイブもしてくれました! ここでは書き尽くせませんが、久しぶりに非日常を感じる事が出来た年末年始休暇となりました。
またいつか、今度は温かい時期に訪ねられるように、今年一年頑張りたいと思います。