こんな事態は誰も予想できなかったのではないでしょうか?公営競技(競輪・オート・ボート)・JRA・プロ野球までもが無観客レース・無観客試合の開催になるとは・・・・
イベントを本業とする当社は、まず初めに痛手を被ってますが、これは序の口に過ぎず次から次へと窮地に追い込まれてくる企業(特に体力のない中小零細企業)が出てくるのは時間の問題です。
「ピンチはチャンス!」という言葉がありますが、今どこにチャンスがあるのか毎日毎日暗中模索の連続です。
そんな時、このような本「感染症の世界史」のインタビュー記事を発見。
記事の中で、作者が話した内容に興味を持ちました。
「今回の遺伝子を80%共有するSARSの先例です。2002 年 11 月 16 日の中国の症例に始まり、台湾の症例を最後に 2003 年 7 月 5 日にWHOが終息宣言しました。流行期間は約 170 日間でした。専門家の間では、夏前にはピークを迎え、徐々に落ち着くのでは、という期待があります。オリンピックまでには何とかしてほしい、というのが多くの国民の願いでしょうか。」
オリンピックまであと5ヶ月(150日)になった現在、果たしてその通りになるのかどうか・・・・
これまで人生の中で何度もピンチはありましたが、今回は最大級クラスの脅威を感じています。
ただ、気力・体力・財力を全部消費してでもにこのピンチを必ず乗り越えてみせる! と決意を新たに明日からも頑張ります!!