昨夜、取引先から東京ドームのプロ野球チケットを頂いたので、約2年ぶりに観戦に行ってきました。
試合は巨人vs横浜DeNA戦
観客数を5,000人に絞った中での開催で、イベントを生業とする我々にとっても、入場方法や場内でのコロナ対策など、5,000人規模のイベントをどう運営しているのかも気にしつつ、GATE21へ。
入口ではサーマルカメラでの検温・指先消毒・持ち物チェックが行われ、チケット以外に「来場者情報」なる記入用紙に住所・座席番号・連絡先を書き込み提出。
場内でのアルコールの販売は中止、そして持ち込みもNG(コップに移すことも無し)、喫煙所は一旦球場の外に出て、特設の喫煙場所を使います。
応援方法も規制され、鳴りモノは無く、飲食以外の時にはマスク着用でメガホンもNG。また「大きな声で応援しないようご注意ください」「ご自分の座席で観戦願います」と書かれたプラカードを持ったスタッフが何度も何度も客席を巡回しています。
かろうじてジャイアンツ攻撃時のチャンス時に限り、録音された応援歌を薄く流し、ジャイアンツファンはその曲に合わせて手を振るような感じ。
試合の方は審判の声もよく聞こえ、デッドボールが打者に当たる音も聞こえるし、ベンチから選手のヤジ?(のような声)もよく聞こえます。
残念だったのは・・・・自分がドラゴンズファンだったということ(苦笑)。本当に申し訳ないのですがベイスターズの選手は筒香がメジャーに行ってしまい、記憶の中にラミレス監督と山崎康晃投手しか無かったことですね・・・(スイマセン)
5,000人という少ない観客の中での試合観戦は、こんな感じなんだろうなぁ・・・と予想していたものに近いイメージでした。 ただ現地での観戦ではTV中継ではあまり映らない、打者に合わせた守備位置だったり、1塁ランナーが盗塁するかどうかなど、自分の気になったところが見られたことかなぁ・・・・ ただ近い将来、VRが進化して、いつでも自由に360度の広範囲で自分の目線で試合が見られるようになるのなら、規制の厳しい現地観戦よりも家でビールでも飲みながら、あーでもない・こーでもないと言いながら観戦するのもアリかと思いました。
次回はもう少し規制が緩和された時に行ってみようと思います。
最後に今週の絵画教室。
前回の絵に0.1mmのロットリングで細かいところを縁取りしてみました!
画像が小さいので良く見えないと思いますが、クッキリした感じになってます。あとは川の白い部分とかを、色鉛筆で補正して完成です!