20日、夕方4時からの絵画展オープニングパーティーに参加
この後、パーティーは約2時間続き・・・・・(その後、原先生とハシゴ酒したのは言うまでもなく・・・・)
こちらが今回展示した3作品。こんな感じに仕上がりました。
向かって左が「桃栗3個・柿8個」、右が「ブドウ糖抽出」
そして残る1作品が、一番手前の「リアルジンギスカン」
基本テーマは展示会が秋に開催されるという事で、『秋の味覚』をモチーフに、その味覚から連想されるタイトルを先に決め、ちょっと遊び心のある作品にしてみました。
・・・・リアルジンギスカンはいかがなものか・・・・との批評も多かったようで・・・これに懲りず、次回はもう少しパワーアップして描いてみます。
さて、パーティーも終了し、先生とのはしご酒で深酔い・二日酔いした身体で朝4時半に出発して向かったのがこちら・・・
そうです、羽田空港。
(ここからはプライベート旅行記ですが「他人の結婚式と他人の旅行記の写真ほど面白く無い物は無い」)という事で、簡単にアップします。
沖縄からフェリーで向かったのは
そうです、ダイバーあこがれの"ケラマブルー"と称される「慶良間諸島」。今回上陸したのは渡嘉敷島
一度は潜りたかったこのケラマに、初上陸。防波堤やテトラポットの無い穏やかなとかしくビーチ。宿から30秒でダイビングもシュノーケリング出来るロケーション(尚かつ天気も海域も絶好のコンディション!)
このケラマで4本潜ります!
では水中の様子をダイジェストで・・・・・
これ以上楽しそうな写真を載せると怒られそうなので、この辺りで終了しますが・・・・「ケラマブルー」本当に良かったです。ただ、想像以上に環境汚染が深刻化しており、たとえ慶良間のサンゴですら非常に厳しい生態状況に変わりなく・・・・
帰りの港では、お世話になった渡嘉敷島のダイビングショップ「Begin」のオーナー小西さんご夫妻のお見送り。この道40年の自然派ベテランダイバー「水の中では厳しいけれど、陸の上では面倒見の良い優しい親父さん」です・・・他のダイビングショップが体験ダイビング中、サンゴの上に乗せて撮影などルール違反したものならもう大変!・・・自分のゲストを放っといて、そのダイバー達を次々に水面に引っ張り上げて、懇々と説教してしまうほどの熱血ダイバー
最終日の夜、遅くまで色んな話を肴に飲み過ぎちゃったけど・・・・元気にお見送りして頂きました。・・・年甲斐も無くこんな堤防の上にまで乗っちゃって!
50才の時、6〜7店舗あった全国のショップを全て閉め、日本で一番魅力のあるダイビングポイントと自負する渡嘉敷島に二人で渡って10年。収入が激減しても好きなダイビングを通してゲストに喜んでもらえることを一番に考え、一生懸命実践し、やりぬき続ける姿勢は、自分も大好きです!!
こんな怖い看板もありましたが、無事本日帰京。
小西サン、また近いうち潜りに行きますね。