J-CASTニュースにこんな画像が・・・・
上の画像は、今年1月から発令された「東京都への緊急事態宣言期間を可視化したカレンダー」です。
なんと243日中172日（70.8％）が緊急事態宣言下にあるというものでした。もちろん赤くなっている部分においては「ソーシャル・ディスタンス」が叫ばれ、「不要不急の外出自粛」「イベントの開催制限」など規制も入り、どんなに工夫し経営努力をしても この白い期間内だけで 数字を上げて経済を回せと言われても限界です！（白い期間中も、ほぼ蔓延防止措置期間中です）
確かに飲食店など厳しい業界であることは分かりますが、我々イベント業界・舞台演劇業界・旅行業界・宿泊業界・観光業界・花き業界・露天商業界、、、などなどには外食産業並みの協力金・助成金を出さないのはいかがなものでしょうか？・・・
ただ頭に来てても仕方ないので、色々な手を打ちながら、未来を見据えて頑張るしか無いのですが・・・企業努力だけではどうにも限りがあります。
融資にしても、政府系金融機関も東京都保証協会も地元の銀行も「この数字では・・・」とか言ってる場合では無い事に気付き、これまでも、これからも一生懸命に頑張ってる人・会社にはとにかく今は「困った時こそ手を差し伸べる機関であって欲しい」と切に感じています。
なぜならば・・困っていない時にはお世話になりませんから！！
・・・今日の小言でした。・・暫し休養しよう。
