まずは「喜び」から・・・
ご覧のようにここ「豊島区南大塚」の桜並木通りもサクラが開花。今週末に開催される「桜まつり」イベントではちょうどいい感じで満開になりそうです。
また物品の返却で訪れた埼玉県と千葉県の間に流れる江戸川。その埼玉県側の吉川市では江戸川の土手に一面の菜の花が・・・・(3kmに渡る菜の花は壮観な光景)
また春のセンバツ高校野球が開催中ですが、昨日(3/22)の「サンスポ」でナント、社会人としての第一歩を踏み出した会社で、大変お世話になった恩師「三木佑二郎」さんの記事が!!
春はすぐそこだ❗️
一方「悲しみ」も・・・
65年の歴史に幕を下ろしたオートレース発祥の地「船橋オートレース場」・・・最後の特別G1レースはご覧のような大観衆(発表では入場者数1万3千人)の中で、見事「永井大介」支部長が有終の美を飾りました。
表彰式の出番を待つ永井さんと目が合った瞬間、「おめでとう」も言えず、涙が溢れ出してしまい・・・・
優勝選手を舞台に送り出すのも、これが最後の仕事。
プレスもこんなにたくさん・・・
そして閉場セレモニーでは・・・
なんと、非斡旋の地元船橋所属選手や、遠征の選手、裏方のスタッフも走路に集まって来るというサプライズが!!
「ファンの皆さんに近いところで話したい」・・と、急遽舞台を降り、客席の前で挨拶する永井支部長。
プラカードも選手が自分たちで作って来ました。
閉場セレモニー終了後に開放された「走路ウォーク」
名残を惜しむファンの方々・・・
(真っ暗な写真だったのでかなり色調補正してます)
当初30分程度の実施予定だったのが、想定以上のお客様が参加され、2時間以上も実施となりました。
地元選手、遠征選手、元選手の皆さんが・・
「走路ウォーク」に参加した全てのお客様に感謝のお見送り。
そして全てのプログラムを終え、永井支部長の手締めで解散。
ここで詳しく書けませんが、本番中に色んなトラブル、ハプニング、登壇者との熱いファイトがあった「閉場セレモニー」 自分の中でも『船橋最後の仕事』と決意し、ビジネスだからと割り切らず、丹精込め全力で取り組んだ仕事。わざわざ足を運んでくれたオートレースファンに最高のセレモニーで報いたい。 そんな想いでむかえた「船橋オート お別れのセレモニー」
それなのに・・・
終わって丸2日が経過しても、満足感とか達成感が全く湧いて来ない仕事は初めての経験かも。なんだろう・・虚しさだけが残ったままだ。