先週末の土曜日、知人数名と共に「上野の森美術館」へ。コロナ禍の2年半、上野駅に行ってなかったのですが、上野駅公園口の駅舎が綺麗になっててビックリ!
駅からほんの少し歩くと美術館はあります。
受付はこんな感じ
この後、迷路のようにグルッと回るのですが、今回は入ってスグの場所に展示されてました。
こちらが自分の作品「祭りの余韻」です。
奥に進むと受賞作品のコーナーが・・・
受賞作品で気になった作品を数点ご紹介します。
流石に上手ですね、構図もいい感じです。
よ〜く観察させてもらいましたが、自分の絵との大きな違いは “細かさと忠実なパース(遠近法)”、それに “構図(画面の構成)” です。
描いている時は、“細かなところまで描いたつもり”・・・になっていて、こうして見比べると、繊細さが明らかに不足していることに気付かされます。
来年もチャレンジします! そして次回は足りない部分を強化して、入賞を狙って行こうと思います。