2月最終週の週末、久しぶりに愛知県渥美半島へ帰省してきました。従兄弟の葬儀に出られなかったので弔問したり、実家の墓を掃除したり・・・
4日間ほど時間ができたので、潮干狩りにも行きました。
しかし・・・ペットボトルなど漂着ゴミがスゴいです・・・寂しい。
別日になりますが、ウォーキングがてら昔遊んだ場所に行ってみました。
商店街の面影は無くなりましたが「城坂(しろさか)」と呼ばれている地域があり、人工石工法による擁壁(ようへき)が特徴で、元々お城は無いのですが、陣屋を城に見立てて作ったようです。
そちてこちらは昔からある老舗旅館の「井筒楼」
昔は大きな座敷があり宴会なども行っていましたが、今は全て客室に改装されています。小さな頃、中庭を囲むように縁側があり、その縁側を1周レースとか言って駆けっこした記憶が残ってます。
これが城坂です。
横の壁が人工石工法による擁壁(ようへき)ですね。いまでもちゃんと残ってました。
そしてこちらが昭和5年に建造された「旧渥美町役場」、現在は「福江市民館」として使われています。
そのあたりのことを詳しく記した看板も建ってました。
こちらが福江小学校。6年間通った我が母校です。校舎は建て替えられ、面影はありませんが・・・
校門は50年前のまま!
この校庭で毎日毎日夕方まで遊んでました。
そしてこの神社が七五三詣をした「畠神社」。
町の小さな神社でしたが、子供の頃はこの何も無い神社でかくれんぼしたり、よ〜く遊んだものです。
帰りの新幹線からの車窓です。富士山が綺麗に見えました!
コロナ禍でなかなか思うように帰省できない日が続きましたが、これからは時間を見つけて時々帰るのも良いなぁ・・・と実感。