この週末は、昨日本番だった「第7回せたがや国際メッセ」の現場に、前日・当日と行ってきました。会場は日大文理学部百周年記念館
そう・・・日大アメフト部グランドの横です。一昨日の日曜日も20数名で練習は行われていました。
設営日の主な仕事は「風船膨らませオジさん」
二人で約1時間半、せっせと160個の風船を膨らませ、取り付け・・・
完成しました!
本番の日にはこんな感じでのぼりの装飾も行い
まだ準備中の写真ですが
当日は客席も満席に・・・。
本番日の仕事は照明屋さんでした。
出演団体は7団体、なんとか滞りなく終了。
さてそんな週末でしたが。大きなトラブルが!・・・・何をしてるかと言いますと・・
設営時、現場に向かう途中の首都高4号線、永福出口付近で後輪内側のタイヤがバースト!
走行中「ドッ・ドッ・ドッ・ドッ・・・・」という激しい音と揺れが5秒ほどあり、最初は「走路が凸凹になってたのか・・・」と思いきや、ナント後輪内側のタイヤの皮が捲れてました。
空気は抜けていなかったので、パンクではなく表面のみが剥がれた感じです。
幸いにも人に怪我もなく、現場まで1.2km手前でのトラブルだったため、なんとか目的地にたどり着くことも出来、現場に支障をきたす事もなくホッとしています。これが前輪だったりしてトラックが横転とか、首都高上で止まってしまったり、後続車を巻き込む事故だったりしたら・・・と思うとゾッとします。
本当に「ツキがあった」としか考えられませんね。 このツキを大事にして行きたいと思ってます。・・・誰かが「まだまだやることは沢山あるぞ!!」・・って言ってくれているような気がして・・。