10月13日から始まる年に一度の絵画教室生徒による展示会「サークル・トーン展」に向け、そろそろ出品する作品を描き始めようかなぁ・・・・と思ってた今回、先生に渡されたモノがこちら
「アンドリュー・ワイエス」という、アメリカン・リアリズムの代表的画家の写真集。
先生の意図としては、風景作品を描く前に、ワイエスの水彩画を模写することで、絵の具だけで細かな表現力を身につけて欲しい・・・・と言うことなのですが・・・
その中から選んで頂いた作品がこちら・・・・(タイトルは忘れちゃいましたが)・・・
ほとんど鉛筆デッサンをせずに、水彩筆のタッチだけで立体感や色を表現してみましょう!・・・・と言われたものの・・・
「ハードル・高すぎ!」
集中力が切れる前に描き上げねば!・・・・と、描き始めて約1時間半、完成した模写がこれです。
あんまり上下に見比べないでくださいね。無理です。素人ですから。・・・頑張ってコレですから。
一応額縁に入れて飾っても見たのですが・・・・
ん〜・・・・額に入れると多少ごまかせたりして・・・・(違うな)
しかし・・・・まだまだですな、絵画は。頭の中でイメージしたように筆を使って描くのは本当に難しい。
スポーツも、仕事も同じだ。少しくらいの練習では上手くならない。