こちらの写真は昨日皇居前の銀杏並木通り。
コロナ禍では人通りも全くなかったのですが、天気も良く多くの人で賑わってました。
黄色に色づく銀杏も、最後の見頃といった感じです。
さて、銀杏並木通りを抜けて向かったのが吊看板の設営現場。
少しづつ、本当に少しづつではありますが、小規模な集会・会議・セレモニーで人がやっと集い始めた感じです。
この約1年半、こちらのホールイベントで人が集まることが無かったので吊看板の出番もありませんでしたが、久しぶりに出番がやってきました。・・・嬉しいです。今後も昔のように一気に人が集まることはないと思いますが、2022年が楽しみになってきました。
そんな中、本当にお世話になった前職場の社長(現会長)である三木征一郎さんから一冊の本が届きました。
コロナ禍で頑張っても頑張ってもどうにもならない時期が続いている中で、まさにこのタイミングに一代で会社を店頭公開までさせた“一人の男“ の歴史「自叙伝」を書き上げるとは・・・・
内容は書きませんが、会長が昔からよく言われていた言葉や、行動を思い出し、一気に読み終えてしまいした。
本当にこのタイミングで自叙伝を送って頂けたことに、深く感謝します。
ありがとうございます。 お礼は直筆のお便りで返したいと思います。